散策案内

四睡庵

梅や桃の木に囲まれた休み処で、隠れ里のような風景の中にぽつりと立っています。四睡とは、禅の境地を示す画題の一つで、豊干、寒山、拾得の三人が虎と寄り合って眠っている情景をあらわします。